
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、運用型テレビCMを軸とした統合型マーケティング・コミュニケーションサービスを提供する株式会社テレシー(東京都港区、代表取締役社長執行役員:川瀬 智博)は、税理士法人 山田&パートナーズ(東京都千代田区、統括代表社員:三宅 茂久、以下「山田&パートナーズ」)のブランドコミュニケーションを担当いたしました。
本施策では、山田&パートナーズが重視している基本理念や姿勢を幅広い方々に認知いただくことを目的とし、初のテレビCMを制作いたしました。CMは2025年4月5日(土)より、全国で放映開始いたします。
制作上のポイント
1)タグラインの策定
山田&パートナーズが創業以来大切にしている3つの基本理念は、「健全な価値観」「社会貢献」「個と組織の成長」。その中で、創業者 山田氏の言葉にもある「健全な価値観」は、事前調査において、ビジネスターゲットからは80%以上・税理士志望層からは96%の共感を獲得し、山田&パートナーズのコアバリューであると確信しました。変化し続ける社会の中でも誠実さを忘れず、成長と社会への貢献を両立させるという想いを「Be an Ethical Growth Partner」というタグラインにて表現しました。

2)「哲学」というモチーフの設定
世の中に山田&パートナーズの「健全な価値観」を発信していく入り口として、「哲学」をモチーフに設定し、ソクラテスの「善く生きる」という言葉を引用しました。
ソクラテスは「倫理学の父」として知られ、人々がどう生きるべきか、どんな価値を大切にするべきかを対話を通して問い続けた哲学者です。ソクラテスが対話や生き方を通して示そうとした「善く生きる」というテーマを掲げることで、山田&パートナーズが大切にしてきた「対話」や「寄り添い」、そして「ともに考え続ける」という姿勢を描きました。
3)ギリシャロケの実施
テレビCMの撮影は、ソクラテスの故郷であるギリシャで実施。ソクラテスが生きたギリシャの風景から始まり、ギリシャの市井の人々が日々の暮らしの中で対話する姿を描くことで、倫理観を持ちながら対話していくことの大切さや、お客様とともに歩み続ける存在でありたいと願う、山田&パートナーズの社員の姿を重ね合わせました。


テレビCM概要
・放映開始日:2025年4月5日(土) ~
・放映地域:全国(一部系列・地域を除く)
・放映番組:テレビ朝日系列「サタデーステーション」毎週土曜20:54~(日によって変動あり)
・タイトル:「善く生きる」篇 30秒
・URL:https://youtu.be/Oj8s0WeUo30


今回のCMの世界観をより詳しく伝える60秒版についてはYouTubeで配信の他、TVerでも配信予定です。
・タイトル:「善く生きる」篇 60秒
・URL:https://youtu.be/vri95FlkIHo
「税理士法人 山田&パートナーズ」について
https://www.yamada-partners.jp/
税理士法人⼭⽥&パートナーズは、総合型税理士法人として、法⼈・個⼈さらには医療法⼈・公益法⼈まで、税務顧問、組織再編、事業承継、M&A、海外進出、海外⼦会社管理、移転価格コンサルティング、相続コンサルティング、国際相続など、幅広い税務サービスを提供しています。国内に20拠点、また海外にも10拠点を持ち、地域に密着したサービスと、国際化するクライアントのニーズに対応した多様なご提案を⾏っています。
また、税理士法人を中心に会計、法務、労務、コンサルティングなど多様なプロフェッショナルサービスを提供する「山田&パートナーズグループ」を形成しています。