テレシー 、JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)より「JICDAQ認証」を取得

~「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野において取得~

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋)と共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」(https://telecy.tv/)を運営する株式会社テレシー(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、2023年1月5日付けで、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(東京都中央区、代表理事:鈴木 信二、以下「JICDAQ」)が定める認証基準に基づき、広告購入者(広告会社)事業領域の「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野において、「JICDAQ認証」を取得いたしました。

JICDAQは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の広告関係3団体によって、2021年3月1日に設立されたデジタル広告の品質を認証する機構です。「広告に関わる団体が共同して、デジタル広告の品質の確保に関する取組の認証を行い、品質の向上及び改善並びに公正な広告活動を支援し、もってデジタル広告市場の健全な発展に寄与すること」を目的とし、まずはデジタル広告の品質課題のうち、「アドフラウドを含む無効配信の除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。

事業社は、検証機関である日本ABC協会による検証・確認のプロセスを経て、認証基準適合が認められれば「品質認証事業者」として証明書と認証マークが付与されます。

今後もテレシーは、JICDAQ各種ガイドラインに準拠し、無効トラフィックの排除やブランドセーフティの確保を推進するとともに、クライアントの皆さまのマーケティング活動により広く深く支援できますよう、尽力してまいります。

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