テレシー 、トイレ内デジタルサイネージ広告の取り扱いを開始!
- プレスリリース
~「AirKnock Ads」を提供するバカンと提携。5社限定、特別価格で案内~
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋)と共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」(https://telecy.tv/)を運営する株式会社テレシー(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進)と提携し、代理店としてトイレの混雑抑止メディアサービス「AirKnock」を活用したトイレ内デジタルサイネージ広告「AirKnock Ads」の提供を開始いたします。
「AirKnock Ads」は、都内を中心としたオフィス、商業施設、コンビニ内に約5000台設置されており、多くのビジネスパーソンに届く新メディアです。
テレシーでは、本媒体の広告主としての実施経験もふまえ、テレビCMやタクシーCM、エレベーターCMなど、多数のオフライン広告も組み合わせ、広告主の事業・商材に最適な提案をいたします。また、新規媒体取り扱い開始を記念し、5社限定で特別価格にてご案内いたします。
■「AirKnock Ads」について
「AirKnock Ads」は、個室内に設置したサイネージを活用することでトイレの長時間利用を抑制および、動画情報を利用者に届けるトイレのサイネージメディアサービスです。滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更したり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整したりといった、バカンがこれまでに蓄積してきた技術やノウハウから生み出した特許技術(出願中含む)を多数用いることで、トイレの混雑抑制とメディア化を両立しています。
サービスの提供を開始して以来、オフィスやコンビニ、商業施設などへの導入が広がっており、月間のべリーチ人数として500万人程度(※1)が見込まれています。
※1:2022年7月末の想定数値
■「株式会社バカン」( https://corp.vacan.com/ )について
代表取締役:河野剛進
所在地:東京都千代田区永田町2−17−3 住友不動産永田町ビル2階
設立:2016年6月
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空き情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況をセンサーやカメラなどで検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。また可視化だけでなく混雑の抑制・管理なども行っており、空き情報を起点としたDXサービスを提供しています。