テレシー、新経営体制への移行および代表取締役の退任・就任に関するお知らせ

コーポレート

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、運用型テレビCMを軸とした統合型マーケティング・コミュニケーションサービスを提供する株式会社テレシー(東京都港区、代表取締役CEO:古谷 和幸)は、2026年7月1日付で新たな経営体制へ移行することをお知らせいたします。古谷 和幸が代表取締役CEOに、吉濱 正太郎が代表取締役COOに就任し、中長期の戦略立案とグループ連携を担うCEOと、事業運営と実行を担うCOOによる2名代表制を構築いたします。

新経営体制移行の背景

テレシーは2020年の創業以来、運用型テレビCMを軸とした統合型マーケティング・コミュニケーションサービスを提供し、取扱高を着実に伸ばしてまいりました。事業が一定の規模に達した今、私たちは次の成長フェーズへの転換点を迎えています。

事業の拡大に伴い、テレシーが担う経営機能は二つの方向に広がっています。一つは、CARTA HOLDINGSをはじめとするグループとの連携を深め、中長期の戦略でテレシーの成長を牽引する役割であり、もう一つは、日々高度化・複雑化するクライアント企業様の事業課題に、現場に根ざした実行力で応える役割です。こうしたなか、生成AIをはじめとするテクノロジーが分析や制作の自動化を進める環境下において、戦略から実行までを束ね、確かな成果へ結びつける力は、これまで以上に問われています。

この二つの機能を、いずれも妥協なく強化するには、それぞれを専任の代表が担う体制が最適だと判断しました。そこでテレシーは、創業から築いてきた組織基盤を土台に、2026年7月1日付で、中長期戦略とグループ連携を担う代表取締役CEOと、事業運営と実行を担う代表取締役COOによる2名代表制へ移行いたします。戦略と実行をそれぞれの代表が専任で担うことで、意思決定の質を高めながら、クライアント企業様への支援を一段と強固なものとしてまいります。

新経営体制の役割分担

新体制では、2名の代表が担う領域を明確に分担いたします。

  • 代表取締役CEO 古谷 和幸:中長期の経営戦略の策定、およびグループ・パートナー企業・株主を含む社内外との戦略的連携を統括します。CARTA HOLDINGSの執行役員として数々の事業開発に携わってきた知見を最大限に活かし、グループの総合力をテレシーの成長へとつなげる役割を担います。
  • 代表取締役COO 吉濱 正太郎:事業運営と戦略の実行を担います。吉濱は、テレシー事業の立ち上げからソリューション開発・プロダクト開発を主導し、事業推進を牽引してまいりました。事業運営の知見と経営の経験を併せ持つ人物として、現場に根ざした実行を担います。

戦略と実行を専任の代表が担うことで、意思決定の質を高めながら、クライアント企業様への支援をより強固なものとしてまいります。

新役員体制(2026年7月1日付)

役職氏名
代表取締役CEO古谷 和幸
代表取締役COO吉濱 正太郎
取締役渡邉 英樹
取締役髙橋 学
取締役菅原 昂太
社外取締役朝吹 元紀

代表取締役CEO 古谷 和幸のコメント

「テレシーは、運用型テレビCMを軸とした統合型マーケティング・コミュニケーションサービスを提供し、着実に成長を重ねてまいりました。
CEOとして、この成長を持続的なものとするため、中長期の戦略推進とグループの連携を担ってまいります。
CARTA HOLDINGSや各ステークホルダーとの連携を深め、テレシーが主体的にグループの総合力を引き出すことで、クライアント企業様の事業成長により一層貢献できる体制を築いてまいります。」

代表取締役COO 吉濱 正太郎のコメント

「テレシーは創業以来、クライアント企業様の事業成長をともに描き、ともに創るパートナーであり続けることを目指してまいりました。
今日この日を迎えられたのは、数々の挑戦をともにしてくださった皆様があってこそです。いただいた信頼に、結果で応えてまいります。
この度の代表交代は、テレシーが次なる成長へと進化を遂げるための新たな一歩だと考えております。
AIをはじめとするテクノロジーが分析や実行を担う時代だからこそ、私たちの真の価値は、本質的な課題を引き出す問いの力、自らの意思で未来を描く構想力、そして人にしか生み出せない熱量にあります。
人の力とテクノロジーを掛け合わせ、皆様が目指す成長の実現に、これまで以上に深く踏み込んでまいります。
偶然の産物ではなく再現性ある仕組みを追求し、皆様から選ばれ続ける価値を、これからも高めてまいります。」

前 代表取締役 社長執行役員 川瀬 智博のコメント

「2020年の創業から今日まで、クライアント企業様の事業成長にどれだけ貢献できる組織であり続けられるか——その一点を、最前線で追求してまいりました。
ここまで歩みを進めてこられたのは、信頼を寄せてくださったクライアント企業様、そして共に挑んできた仲間一人ひとりの力にほかなりません。心より御礼申し上げます。
事業が一定の規模に達し、テクノロジーが経営のあり方そのものを問い直す今、さらなる成長に必要なのは、個の力に依存する経営から、組織とグループの総合力で価値を生み出す経営への進化だと考えてまいりました。
これまで築いてきた歩みを土台に、戦略と実行を担う古谷・吉濱の新体制のもとで、テレシーはここからさらに前進していくと確信しています。
そして私自身も、立場を変えながら、引き続きその成長に関わってまいります。」

※前 代表取締役 社長執行役員 川瀬 智博の今後について 

2026年6月30日をもって代表取締役を退任する川瀬は、テレシーとの顧問契約に基づき、7月1日以降はテレシーの「Executive Fellow(エグゼクティブ・フェロー)」に就任いたします。経営・事業戦略に関する助言やソリューション開発の監修などを通じて、外部の立場から引き続きテレシーの成長を支援してまいります。

テレシーは新経営体制のもと、テクノロジーと人の力を融合させた「統合型マーケティング」の提供価値をさらに深化させ、皆様の厚い信頼に応えられるよう邁進してまいります。

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