テレシー 、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオフィスを移転!

~CARTA HOLDINGSおよびグループ各社が移転~

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」( https://telecy.tv/ )を運営する株式会社テレシー(東京都港区、代表取締役CEO:土井 健)は、2023年12月4日、オフィスを虎ノ門ヒルズ ステーションタワーへ移転いたします。

社員一人ひとりが場所にとらわれずに柔軟な働き方を選択できることにより企業としての価値創造へ繋げていくことで、企業価値の向上を目指してまいります。

オフィス移転の背景

2020年以降、オフィス出社の需要は日を追うごとに変化し、世界規模で「働く場所」の最適解を模索しています。東京都が毎月発表しているテレワーク実施調査によると、2020年の緊急事態宣言時に65%まで上昇していたテレワーク実施率も、新型コロナウイルスが5類に移行した2023年5月以降は45%程度で推移しており、出社回帰の傾向も現れ始めています。

CARTAグループでは、スーパーフレックス、および出社とリモートワークのハイブリッドワークを導入しており、時間や場所にとらわれることなく自律した働き方を推進することで社員の挑戦を支えてきました。その中で、オフィスにおけるリアルコミュニケーションの在り方を真剣に考え、ミッションである「The Evolution Factory」として進化の渦を生み出すコラボレーション空間を作っていくという思いから、移転に踏み切りました。

参考資料:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/11/15/13.html

新オフィスのコンセプト「4EVOLUTION」

CARTA HDは、ミッションに「The Evolution Factory」を掲げ、進化推進企業を標榜しています。オフィスにおいても、わたしたちは大変革を意味する「レボリューション」ではなく漸進的な進化の過程を表現する「エボリューション」という言葉をコンセプトに据えました。時代の進化をつくる企業のオフィスも、常に進化しなければいけない。そう考え、新オフィスでは4つの進化を表現しています。

①For me 生産的でクリエイティブな、進化に繋がる作業空間

②For team 絆が生まれる、進化のきっかけとなる交流空間

③For us 偶発的な出会いで、進化の渦を巻き起こすコラボレーション空間

④For people & future そして、それらが人と未来を拓いていくために

特徴的なオフィスの設備

1.ENTRANCE-エントランス-(36F)

エントランスウォールは、空間の主役でもある「壁」にフォーカス。壁を構成する骨組を大胆にさらけだした特長あるエントランスで社員と来客を迎えます。CARTA HDのブランドロゴが掲出された壁面には、壁を構成する4つの建材が層を作っています。これは、進化の過程を表現しており、今までの進化、そしてこれからの進化を問いかけるデザインとしています。

2.AJITO-社内BAR-(36F)

渋谷オフィスで社員の憩いの場となっていたAJITOは、ライブラリー「OASIS」と融合。その空間デザインを一新して虎ノ門に復活します。外観では一見すると巨大な本棚ですが、秘密の扉をくぐるとシークレットBarが登場します。ステージなども備え付けることで、小規模のイベントも開催可能。創造的な活動の拠点となることを目論みます。

3.PLAZA-多目的エリア-(36F)

フリースペースの「PLAZA」には、シンプルな木材を組み合わせた椅子やベンチ、テーブルが並びます。利用シーンに合わせて椅子同士やテーブルなどを掛け合わせることで、新たな機能的な価値をもたらすこともできるスペースです。社員や来客がオープンに交流できる憩いの場であり、イベントの開催も可能です。

4. OPEN LAB-会議室-(37F、38F)

執務エリアである37階、38階に設置されたオープンな会議室。壁を構成するためにホワイトボードや本棚など、アタッチメントを加えるために最低限必要となるフレームLGS*組みのみで仕切られています。社員の声を聞き、ホワイトボードや本棚などアタッチメントを加えることによってアップデートすることができる無限の可能性を秘めています。

*LGS:Light Gauge Steel、軽量鉄骨

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