テレシーでは、2022年1月より、ヘリコプターサイネージのPoC(実証実験)を開始し、大きな反響があったことを受け、正式販売を開始することにいたしました。正式販売開始に伴い、ヘリコプターサイネージに関する資料請求が可能となり、取り扱い機体も10機まで拡大しました。今後は、さらに取り扱い機体数を増やしてまいります。
ヘリコプターサイネージの運用においては、テレシーが総販売代理店として商品企画、広告営業を行い、Space Aviation社が媒体社として端末購入、IRIS社が配信システムの開発、運営、サイネージ端末の供給を担います。
「Space Aviation株式会社」について
「Space Aviation株式会社」(http://www.aviation.co.jp/)
「空を活用する社会を目指して」をコンセプトに、ヘリコプターやビジネスジェットなど、空を利用するためのインフラを構築し、提供する航空運送会社、匠航空株式会社の媒体社として設立されたSpace Aviation株式会社。JPD京都へ軸足を置き、京都、岐阜、東京、千葉、栃木、岡山、北海道と全国各地で活動展開しています。ヘリポートや空港だけではなく、全国各地に場外離着陸場を設けるべく、オンリーワンサービスを提供しています。
「株式会社IRIS」について
「株式会社IRIS」(https://www.iris.inc/company/)
2016年6月に株式会社Mobility Technologies(旧・JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立された株式会社IRIS。新世代デジタル・サイネージであるタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を運用。2022年1月27日より、タクシーサイネージ「Tokyo Prime」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタル・サイネージOEM」を開始。